面取りのゴミはフワフワです。
ゴミはなるべく小さくするので、 「面取りゴミ団子」作成。
今日のは大きいな~
面取りを途中で止めた「ひご」。 左右のヒゲが面を取った削りかす。 下の方は面が取れてます。 光の当たり具合が変わっています。
面取り加減で触り心地は勿論ですが、かご全体の雰囲気が変わります。
普通はなるべく最後まで一気に引くので、途中で止めません…
「ひご」の「面」=「角」を取ります。
幅取りナイフを写真の様に差し込み、V字になっている所に「ひご」を通します。
説明難しいですね…
幅取りを終えると幅取り台が鳥の巣に囲まれます。
割り、剥ぎの終わった「ひご」の幅を揃えます。
幅取りナイフを幅取り台に打ち込んで、その間にひごを通します。 写真の上の方に向かって引いています。 左右の「ひげ状の物」が余分だった所。
ひごの左右から同じ位の削りかすが出るのが理想的ですが、割るときに竹の繊維を無理に割っていたり、剥ぐときに全体に同じ位の厚みになっていなかったりすると上手くいきません。
はじめが肝心。 …と、いつも途中で気がつきます(>_<)